【西武】西武が今季初サヨナラ勝ち!中村剛が劇打

野球


https://news.yahoo.co.jp/articles/edac847c8c5a91f270182c6af916a7d2efdcfab4

今まで積み上げた歴史だけでなく、41歳でまだまだ活躍をみせているプロアスリート
あまりにもかっこいい男です。

年齢だけでないですが、プロ野球選手の引退時の平均年齢が29歳ということを考えると、実力だけでなく日々の節制、ピッチャーのレベル増が著しく昨年はいわゆる飛びにくいボールなど、多く変化対応の結果が打席に現れているということで仕事や人生の生き方についても大いに参考にしたいと思える存在です。

ビジネスの世界でも過去の成功体験が強い方ほど、時代の流れについていけない方も多いですが、日本プロ野球界でもレジェンド級の活躍をされている中村選手の継続的な活躍には感服するばかりです。


「おかわりくん」という可愛らしい愛称と恰幅の良さで新人時代はキャッチーな面も取り沙汰されていましたが、寡黙で実直な仕事人の姿に憧れという言葉では言い尽くせない存在です。

なお、同試合でドラフト同期の栗山巧選手の3000塁打(NPB史上64人目)という記録もあり、二人のメモリアルデイとなったことも今日の試合のエモさを現しています。

西武ファンの自分としては、ここ数年西武ライオンズの低迷により辛い思いをすることが多かったのですが、今日みたいな試合があると、やっぱりプロ野球は良いと思わせてくれます。

良い日曜日でした。

2025年4月27日 埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズ

試合結果 西武3-2オリックス

詳細

  • 試合会場: ベルーナドーム
  • 勝利投手: 甲斐野 央 (埼玉西武)
  • 敗戦投手: 山﨑 颯一郎 (オリックス)
  • 本塁打:
    • 中川 圭太 (オリックス): 7回表 2ラン (渡邉 勇太朗から)
    • 中村 剛也 (埼玉西武): 9回裏 サヨナラソロ (山﨑 颯一郎から)

主な出来事

  • 1回裏:埼玉西武は渡部聖弥のタイムリーヒットで先制。
  • 3回裏:埼玉西武は渡部聖弥の2打席連続となるタイムリーヒットで追加点。
  • 6回裏:埼玉西武の栗山巧が球団生え抜き史上2人目となる通算3000塁打を達成。
  • 7回表:オリックスの中川圭太が2ランホームランを放ち同点に追いつく。
  • 9回裏:埼玉西武は代打・中村剛也がサヨナラホームランを放ち、試合を決めた。

埼玉西武ライオンズが3対2でオリックス・バファローズにサヨナラ勝ちしました。


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