https://news.yahoo.co.jp/articles/fb689e4d9bf11fa293fb4765a3c6d45f5c64f4bf
お米の値段が上がり続けています。
家庭への影響はもちろんですが、経済的に大きな影響が直撃しているのが飲食関連の職種でしょう。
いうまでもなく、すべての生命は食事を通して命を繋いでいます。
日本人の主食であるお米の値段が上がり続けることによる、経済的・心理的な影響は計り知れないものがあります。
記事にもありますが、各社値段をあげすぎないよう努力をされていらっしゃいます。
その努力はボリュームディスカウントが可能な大手だけでなく、米の代用に麦を混ぜるなどややもすると品質を落として値段を維持する手法が、企業努力として必要不可欠なようです。
某コンビニのお弁当の表示と実物の乖離に度々一部ネット界隈で話題になっておりますが、勤め人として成果を上げるために各々の努力の方向性がそうせざる得ない状況に寂しさも覚えます。
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また最近はお米の価値が相対的に上がってきていることもあり、盗難などの被害も発生しております。
手塩にかけて育てたお米が盗難される農家の方のお気持ちは言葉では言い表せません。
少し話はそれますが、盆栽などの盗難ニュースも直近で拝見いたしました。
お米同様、長い年月をかけて管理されていたものが一瞬でなくなってしまうと、生きる目的の失う方もいらっしゃるでしょう。
無慈悲な事件事故が起きない世の中であって欲しいものです。
話は戻りますが、駅弁のエンタメ性は失ってはいけない文化であると思います。
長距離移動中×食事という、ワクワクの掛け算から得られるバリューはタイパ重視の世の中においてもフィットする部分があるのではないでしょうか。
かくいう私も、好きな体験シーンの一つに長距離移動するときに、貯めておいた動画を見たり、お酒とつまみないしお菓子とコーヒーなどをつまむことがあります。
移動という本来の目的を果たしつつ、動画見たり食事することが、好きなことを同時進行している感じがたまらなく気持ちよく感じます。なんというか日常から解放された特別な感覚を味わえます。
移動中は、普段の忙しさから解放され、比較的ゆったりとした時間を過ごせます。その中で食事をすることは、リラックスした贅沢な時間となります。移動中は、普段の忙しさから解放され、比較的ゆったりとした時間を過ごせます。その中で食事をすることは、リラックスした贅沢な時間となります。
また共有する喜びとしは、家族や友人と一緒に移動し、同じものを食べることで、一体感が生まれ、会話も弾みます。
そういった副産物としての良さを抱える駅弁という大事な文化は、なんとしても継承していきたいです。私は消費することでしか応援できないので、これからも積極的に利用させていただきたいと思います。
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