https://news.yahoo.co.jp/articles/f6daa3dc43d5368cf2cfdd44d30ab353e647b4b0
定期的に一面に提供される携帯プランのニュース、一部の界隈を除いてどこまで影響を与えているものなのでしょうか。10年以上前は他に選択肢がなかったこと、家計に与える経済インパクトも一定占めていたので理解はできましたが、このご時世、一定のリテラシーがある方は大手3社(ドコモ・KDDI・ソフトバンク)を使うメリットはどこまであるのか疑問に感じます。
安かろう悪かろうのは世の中の摂理だと思いますし、低価格な外食チェーンは食事を満たすことはできても、落ち着いた空間は提供されませんし、飛行機に乗る時は大手2社と比較しLCCはチェックインの際の手際や、座席、使う空港(成田空港第3ターミナルのプレハブ感えぐい)も制限され、キャンセル規定の兼ね合いで予約の変更ができなかったりなど、金額的なメリットに対して明確なデメリットがあります。
※それが悪いことではなく、その時の取捨選択が大事という意味で
ただ、スマホのプランについては、単純に不便なく通話・インターネットが使えて、金額が安い格安SIMを使うことのメリットが大きくに対して、大手3社を使う理由が、緊急的なアフターサポートなどを除けばほぼないと思ってしまいます。
ちなみに自分は日本通信のSIMを使い続けて3年経過しており、1度オンラインショップによる機種変更、eSIMの更新なども行いましたが一切不便なく使えております。
現状プラン:2,178円/月 50GB
※外出先でのプロ野球観戦、動画のストリーミング、やむえずテザリングなどのまぁまぁハードよりミドルに使っています。
他にも、1GB290円、20GB1,390円のプランもあります。
下記参照
https://www.nihontsushin.com
サブブランドを持たないドコモが、irumoを通じてどこまで価格重視のユーザーを獲得できるか、また、オンライン専用プランが幅広い層に受け入れられるかなど、今後の課題も指摘されており、ドコモが今後、これらの新しい料金プランを通じて、どのようにシェアを維持・拡大していくのか、注目していく必要があります。
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