https://news.yahoo.co.jp/articles/46689b0201bb7e7622c0bc2c1d283510559663f9
高校中退後、約40年間いわゆる「家事手伝い」を経て、定職につかれた男性の話
記事を見る限り一般的に社会性が足りずに、「引きこもり」をされているわけではなく、病気がちな家族のサポートや買い出しなどを中心に暮らしていたそうです。
労働の意欲はなかったようですが、それでも家族は仕事を強要することなく上記の自分ができることを肯定していらしたようです。
経済的な事情は存じませんが、それぞれの人生をどう生きるかに正解・不正解はなく、当人が未来どうしたいかとういう点だけに尽きると思います。
その前提で、自分自身としてはですが、仕事がない生活が想像がつかないものです。
仕事は大変なもので、ストレスは多いですし、不条理なことへの対応も日常茶飯事です。
ですが、仕事を通じて社会とのつながりや役割、自信や他者とのコミュニケーションも生まれ給料という対価だけではなく、自分は生きる意味を感じていると思っております。
今の職場環境も毎日2ー3時間は残業ですし、給料水準も同年代の活躍されている方と比較すると高くないですから不満がないと言えば嘘になりますが、逆に仕事自体をしない生活になった場合は廃人となる未来が見えてきます。
これは自分自身が自己肯定感が低く、自分の人生は良いものとか世の中に必要とされてる意識が低い故に、仕事を通じて強制的に自信を持たせてるのかもしれません。
数年前はFireという言葉が流行り、いつか自分もという意識はありましたが、今の生活から仕事をとりあげられたら途方にくれてしまうと思います。
そういった生き方も精神上リスクなので、独身で生き続けるのはなかなか難しいのかもしれません。
矛盾しますが、仕事以外の生きがいも絶対必要です。
今の趣味は、プロ野球観戦(西武ファン、今年は今の所いい感じ)、ゴルフ(数年ぶりに100切りたい)ゲーム(モンハン今作あまりやることなさげ)、サウナ(有名どころまた回るか〜)てな感じで、すごく凝ったものはないんですが、今年はゴルフの練習に精を出したいと思います。。。
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