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言うまでもなく、日本人の主食はお米です。
直近の健康ブームもあり、一部界隈では精製された主食に対するネガティブな意見があることも事実ですが、古来より日本人は米を食べてこの時代まで生きてきました。
日本食のシンボルといえばお米で、原点にして頂点でしょう。
水道電気ガスと同様に生活基盤に直結するインフラとも言えるでしょうか。
そんなお米の値上げによる金銭的な生活の圧迫は明らかですが、何よりお米を節約しようとか、混ぜ物を入れて容量を増やそうみたいな考えに少し心の寂しさ、貧しさを感じてしまいます。
日本人がお米を好きに食べられなくなったら、それは日本人とはいえないかもしれません。
そんなお米の高騰ですが、陰謀的なものではなく複雑な要因が絡んでいると言われています。
気候変動、受供給のバランス変化、生産コストの向上、投機目的、、、
皆さんはどんな食べ方が好きですか?
個人的お米の食べ方3選です。
1 シンプルイズベスト!ほかほかご飯に〇〇
- 卵かけご飯(TKG):
- ほかほかの白ご飯に生卵を割り入れ、醤油をかけて混ぜて食べる、日本人のソウルフードとも言える食べ方です。
- 卵の濃厚さと醤油の塩味がご飯の甘みを引き立て、シンプルながらも奥深い味わいが楽しめます。
- ネギや海苔、鰹節などの薬味を加えても美味しくいただけます。
- 塩むすび:
- 炊き立てのご飯を軽く握り、塩をまぶしたシンプルな塩むすびは、お米本来の甘みと風味を最大限に楽しむことができます。
- 海苔で巻いたり、梅干しや昆布などを加えても美味しくいただけます。
- 親子丼:
- 鶏肉と卵を甘辛いタレで煮て、ご飯の上にかけた親子丼は、老若男女問わず人気の定番メニューです。
- とろとろの卵と鶏肉の旨味がご飯によく合い、食欲をそそります。
- 海鮮丼:
- 新鮮な魚介類をふんだんに使った海鮮丼は、見た目も華やかで贅沢な一品です。
- ネタの種類によって様々な味が楽しめ、ご飯との相性も抜群です。
3. 炊き込みご飯でワンランクアップ!
具材を変えることで、様々なバリエーションが楽しめます。
栗ご飯:
秋の味覚である栗をたっぷり使った栗ご飯は、上品な甘さとほくほくとした食感が楽しめます。
お祝い事やおもてなし料理としてもおすすめです。
鶏肉とごぼうの炊き込みご飯:
鶏肉とごぼうの旨味がご飯に染み込んだ炊き込みご飯は、香ばしい風味と滋味深い味わいが楽しめます。
早くお米の価格が正常化するか、全体的な所得が上がればいいですね
ただ、、、個人的にはふるさと納税でいつもお米を定期便で頼んでいるため、あまりお米の高騰ということの実感はしておりません、、、笑
定期便ですと、新鮮なお米が毎月届くのでおすすめですよ笑
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