https://news.yahoo.co.jp/articles/882d00153f60c0cc81e8f069becfeee1f92860ad
ながらスマホの厳罰化については、賛否両論、様々な意見がありますね。日本全国、運転中のながらスマホによる事故は他人事ではありませんから、多くの方が関心を持っているのではないでしょうか。
賛成意見としては、やはり交通事故の減少と安全性の向上を強く期待する声が多いです。
罰則を重くすることで、「バレたら大変だ」という意識が働き、運転中のスマホ操作をためらう人が増えると考えられます。
また、ながらスマホが原因で悲惨な事故に遭った被害者やその家族の気持ちを考えると、加害者への厳罰化は当然だという意見もあります。
合わせて、厳罰化をきっかけに、運転者だけでなく、歩行者や自転車利用者も交通ルールを守る意識が高まることが期待されます。
以上のことから自分としてもながらスマホの厳罰化について、至極真っ当な判断だと思います。
車両運転時に一歩操作を誤れば、即大事故、自分だけでなく相手を怪我させる、一生ものの障がいを与える(受ける)、殺める可能性があり、伴って事故を起こした当人も処罰に問われる状態となります。
自転車も同じです、ふと目を離した瞬間に事故を受ける可能性もありますし、同じように相手に大きな被害を与えてしまいます。
日常的に潜む死亡リスクで一番大きいものが交通事故ではないかと思います。
一方で反対意見もあります。
どこからが「ながらスマホ」に該当するのか、具体的な線引きが難しいという指摘があります。例えば、信号待ちの一瞬だけ地図を確認する場合なども厳罰化の対象になるのか、といった疑問です。(停止中はルール上は罰則対象ではないようですが、停止中であっても運転車両の周りの車・歩行者・自転車・バイクなどは動いておりますので、気づかないことは大きなリスクとなります。)
また、厳罰化に伴い取り締まりが強化されることで、意図せず違反とみなされるケースや、警察官の主観による判断で冤罪が生じる可能性を懸念する声があります。
さらに、運転中の危険行為はスマホ操作だけではありません。脇見運転や居眠り運転なども同様に危険ですが、スマホ操作だけが特に厳罰化されることに疑問を持つ意見もあります。
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私自身としては、交通事故の悲惨さを考えると、ながらスマホの根絶に向けて何らかの対策が必要であると感じます。しかし、厳罰化によって新たな問題が生じないよう、慎重な議論と制度設計が求められるでしょう。
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